スミヨシティ|神戸住吉 ありまみち商店街
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忙しい時間を忘れる 寛ぎの一杯 Cafe 凛 Rin

25/9/2019

 
レトロな空間で飲むコーヒーは格別ですね。三姉弟が営むカフェはとてもアットホーム。

こちらの看板メニューのコーヒーは石釜焙煎のオーガニック。いつも近所のご婦人たちで賑わう。

​夏場になると登場するかき氷は定番もあるけど、変わり種は「マンゴーエスプーマ」。マンゴーの上にヨーグルトのホイップをたっぷりかけたかき氷は、見た目のインパクト大。マンゴーの優しい甘みとヨーグルトの柔らかい酸味が絶妙なバランスで、暑い夏場にはピッタリ!ただし、かき氷はレアメニュー。弟さんがお店にいる時しか作れないからっていうのはココだけの話。

かき氷が食べられる日は、店外に氷の旗が出ているので、要チェック!

豪勢な食材をまるまる鍋ごとひとり占め 民芸居酒屋お食事処 ふ志多

24/9/2019

 
『和食』を食べると心が和む。その答えはここにあり。何世代にもわたり通い続けるお店、ふ志多。

全国各地の旬の食材を取り寄せ、春はタイ、夏はハモ、秋は岩ガキ、冬はフグ、カニを使用。一品料理も充実しており、約30種類の日本酒や焼酎を用意。

​今の季節は、やっぱり鍋。てっちり鍋やクエ鍋など数種類あるが、なかでも一番人気は海鮮、肉、野菜が約7種類入った寄せ鍋。食材の味を引き立てる手作り出汁に、ほどよい酸味の自家製ポン酢をくぐらせ一口食べれば、「あぁ〜、最高!」と自然と口ずさむ不思議。

実はここの鍋、一人前から注文が可能。至福の時をまるまる一人占め。最後は雑炊で〆れば、「あぁ〜ここの鍋、最高!」と二度口ずさむこと間違いなし。一人前¥2000から。寡黙な大将は料理と向き合い、女将は笑顔で客と向き合う。

ココロもカラダもほっこりを求めて、ふ志多はいかが?

こだわりの調理で ここでしか味わえない 至福の品々 Atil style

24/9/2019

 
夙川に最初のお店をオープンし、その後、2店舗目を住吉に2017年オープン。料理はスパニッシュ、イタリアンがメイン。

オススメは、パエリアとアヒージョ。一から仕込んだこだわりのスープと厳選した食材で作るパエリアは格別。ニンニクを入れたオリーブオイルに魚介や野菜などの具材を煮込んだアヒージョは、トーストに浸して召し上がれ。

タパス、パスタ、ピッツァと豊富なメニューで一軒で2度3度美味しい。料理に合うワインも充実。ランチ、カフェ営業もしているので、ママ会や女子会づかいにも便利。

​住吉にありそうでなかったイタリアンカフェです。

いつもの酒を いつもの店で いつまでも 中野酒店

24/9/2019

 
店主の中野さんは、月に数回甲子園に行くほど阪神タイガースの熱烈なファン。選手への目利き同様、日本酒の目利きもホンモノ。地元灘の蔵元から、なかなか出回らないレアな銘柄もあり、日本酒好きには堪らない。

また季節ごとに、日本酒のラインナップが変わるのも楽しみ。日本酒以外に焼酎やワインもあり、11月からはボジョレーヌーボーを発売。京都から取り寄せたアテも充実。

日本酒は中野酒店でご購入を。その際は、阪神タイガースをアテにどうぞ。

寒い時はカイロ代わりに豚まんはいかが? デリシャスミート マルヨネ

24/9/2019

 
牛を1頭買いをして、各部位を取り揃えているのが強みのデリシャスミート マルヨネ。

薄切り、厚切りと細かなオーダーを受け、家庭でのすき焼きやしゃぶしゃぶに最適。また新鮮でプリプリの小腸はもつ鍋に。お歳暮やお中元に抜群なのは焼豚。こちらは地方発送も可能。

そして、冬の売れ筋商品といえば、職人が全て一つ一つ丁寧に作る豚まん!中身は豚肉と野菜のシンプルな組み合わせだが、とてもジュージーでまた食べたくなる味。1つ100円、1日200個売れるのも納得です。

寒さも忘れ、カラダの芯から暖かくなりたいときは、マルヨネで。

お洒落にベルギービールを楽しむ“スミ女子” 急増中 ビアバル コムシェモア

24/9/2019

 
2016年にユネスコの無形文化遺産に登録。色、味、香りからアルコール度数に至るまで、同じ味わいのものはなくその数なんと1500種類。その中から厳選された70種類ものベルギービールが楽しめるのは神戸でもここだけ。

「ベルギービールはワイン同様に芳醇。飲み比べを楽しみながら、料理と一緒にゆっくり味わってほしい」と話すのは店主の手島さん。ベルギービールのソムリエと言われるプロフェッショナルの資格を持ち、フレンチの料理学校で学んだ本格派。季節の食材を取り入れたフードメニューはベルギービールに合うものばかり。

カウンターのみの店内に近ごろは女性客も多いそう。ゆったり、まったり、お洒落に楽しんで。

本格的  広東料理をコースで Lei U Mun

24/9/2019

 
2016年6月8日にオープンした、香港海鮮酒家レイユームン。オープンして間もないが、すでに連日多くの客で賑わっている。

オーナーは中華名門のウェスティンホテル大阪「故宮」出身の料理人。その経験を生かし、腕をふるう料理は絶品。コース料理がメインで、ランチは3,200円〜、ディナーは6,800円〜で食べ終わったあとの満足度は、お値段以上。

​季節に合わせた旬の食材を取り入れたコースは月替わりで、飽きがこないのがミリョク。特に鮮魚がこの店のウリ。またワインにもこだわりがあり、元町のワイン専門店から自然派のワインを選んでいる。

住吉にやってきた広東料理の新たな風。今後のレイユームンに乞うご期待。

実はオムライスがメインってわけではなく他の料理も充実 eggstand

23/9/2019

 
卵料理専門店として2013年にオープン。卵料理をメインに、パスタやアラカルトなどメニューも充実。地元の旬野菜や卵を使用するなど食材にもこだわる。

スパイスが数種類入っているという自家製のケチャップのオムライスや、パクチーのリゾット風オムライス、イカスミのリゾット風オムライスなど個性派メニューも人気。

​アルコールメニューも豊富で食事だけでなくバルづかいもOK。客層は家族連れやカップル、年配の方までと幅広い。一度食べたらリピート間違いなし。

もはや卵料理専門店ではなくまちのレストランとして地域に定着している。

朝はパン!お昼もパン!夜もやっぱりパン!匂いにつれられて手に取るのは何パン? 住吉マル井パン

22/9/2019

 
有馬道を歩くと、こんがりとパンが焼きあがる匂いに気づく。こちら住吉マル井パン。

朝の4時から17時まで職人が真心を込めて仕込むパンは、サンドイッチ、あんパン、おさつパンなど約60種類。ハード系やデニッシュ系がもてはやされる昨今だが、身近なものを作りたいとの思いから、昔ながらのシンプルなパンが多いのが特徴。

人気はボリューム満足のBOCサンドや焼きそばパンなどの惣菜パン。そしてなんといっても1番人気は食パン。素朴な味わい深さに、長年愛された来た理由がわかる。
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